2016年12月5日月曜日

自律神経悪い人でも楽しめるコースターは・・・

私、繰り返しになりますが、一度自律神経悪くしており、やはりその余波といいますか、

乗り物に酔いやすい+めまいしやすい

わけでございます。

ナガスパで痛感させられました。

ですが、それでも楽しめるコースターはある!という気も致しました。

まず、どんな乗り物は相性が良くないのか取り上げます。

勿論、個人差はあるでしょうから、最初からあきらめずにトライしてみてもいいかもしれません。


1.急激なアップダウン

スチールドラゴン乗車で実感いたしました。
個人的には急激な上昇がきつかったです。「+G」と呼ばれる体が潰される感覚の際に頭が痛くなるからです。
下りがダメという人もいるでしょう。気圧の変化や重力を感じると、頭がふらふらしてしまうわけです。
そうなると、いわゆる「メガコースター」大規模なコースターは大概ファーストドロップも非常に落差の大きいものになるでしょうから難しいということになりますね。

(該当するもの)
スチールドラゴン、FUJIYAMA、バンデット、タイタンetc


2.垂直ループ

シンプルに一回転する動きのことです。
体が上下逆になる動きはいろいろありますが、体にかかる負担は、この垂直ループが一番大きく、+Gを一番感じやすい動きといえます。
特に、うつぶせ状態のジェットコースターで頭から前転していく動きは非常にGがきつく、相性の悪いコースターといえるでしょう。

(該当するもの)
高飛車、フライングダイナソー、アクロバットetc


3.後ろ向き

基本的に予測できない動き、値で確認する動きと体の動きのギャップが乗り物酔いを生みます。
後ろ向きは動きが予想しづらく、あとで気分悪くなる可能性も高いと言えます。
それに垂直ループやスクリューなどの動きを組み合わされると、益々大変ですね。

(該当するもの)
シャトルループ、ウルトラツイスターetc




ここまで見てくると、

ほぼダメじゃん!

と思われる方もいらっしゃるでしょう笑

では楽しめるコースターはどんなものでしょうか?

スリル泣きジェットコースター以外にも乗れるものはあります!

具体例をあげましょう。


1.マウス型コースター

基本的にアップダウンが少ないです。
遠心力で振り落とされる感覚がマウス型の特徴ですが、横に対するGはあまり自律神経云々とは関係ないようで、気分悪くはならないです。
スリリングでありながら気分悪くならない代表例といえるでしょう。


2.木造コースター

なぜ木造か?
基本、アップダウンをつけるのは木星は難しく、高低差はあまりありません。
そして、横Gの動きが多くなりますがあまりそれは気持ち悪くはならないです。
それと乗ってる間は、

木造独特の振動で気分悪いとかなんとか考える余裕がないです

故に楽しめます。
ただし、この振動は降りたときのふらふら感に現れるので、乗車後に万人がダメージを受けるコースターといえるでしょう。乗ってるときは、楽しめます。

(該当するもの)
ホワイトサイクロン、JUPITER、レジーナ、エルフ


3.小刻みにテンポよく動くコースター

正直この類にはまだ乗ってないですが、たぶん乗ってる最中は楽しめるのではないかと思われます。アップダウンは急ではない代わりに、ターンで振られる感じや、浮遊感でスリルを味わえるものです。
特に東武動物公園の「カワセミ」はコースターマニアの間でも非常に評価の高いコースターで、期待できるのではないかと思われます。

(該当するもの)
カワセミ、サーフコースターetc


いかがでしょうか?
ぜひ自律神経だめという人も楽しめるコースターにチャレンジしてみましょう!

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